DtCut 説明書

DtCut自体がのぞき窓になっており、窓に表示されている部分を切り取り、保存、印刷できます

 

ウインドウの位置やサイズはマウス(通常のウインドウ操作)で調節できます

切り取り、保存、印刷などはキーボードまたはキーパッドで操作します

●画像操作

キーボードの以下のキーを押すか、キーパッドを押します

[C]キー クリップボードへコピーします
[P]キー 印刷します
[S]キー キャプチャをファイルに保存します(BMP、JPG、PNG)
[O(オー)]キー <設定>
のぞき窓のサイズを数値入力で指定できます
のぞき窓の位置を数値入力で指定できます
中央ボタンで、のぞき窓の位置を画面中央に移動できます
プレビューウインドウのON/OFF
キーパッドのON/OFF
コピー時のサウンドのON/OFF
ログモード時のファイル名称、保存形式設定
グリッド表示時のグリッドの間隔の設定
[T]キー 5秒後にキャプチャします
[L]キー ログモード開始/解除
ログモード開始以降、[C]キーを押す度に
C:\DtCut_Data フォルダに日時の名称でファイル保存されます
[G]キー 押している間、赤線グリッドを表示します
+Shiftキーで赤線十字を表示、+Ctrlキーで青線に
[Shift]キーを押しながら
 [C]、[P]、[S]、[T]キー
マウスカーソルも含めたそれぞれのキー機能となります
※ただし、マウスカーソルの影はキャプチャされません

キーパッドをクリックでも同様の機能となります。マウスの右ボタンでクリックした場合、キーボードのShiftキーを押しながらと同じ動作となります

 

●ウインドウ操作

マウス 通常のウインドウ操作でサイズ調節、移動ができます
[↑]、[↓]、[←]、[→]キー ウインドウの位置を調節します
[Shift]キーを押しながら
 [↑]、[↓]、[←]、[→]キー
ウインドウのサイズを調節します
[Esc]キー または[H]キー この説明書を表示させます
[Home]キー ウィンドウを画面左上へ移動させます

 

     
  (!)Windows10の勝手にDPI調節機能に対応しました

Windows10では高DPIに対応するため、見かけ上、内部的に勝手にDPIを調整する機能があり、
そのため、DtCut Ver5では、Windows側、DtCut側で解像度、DPIの調整や設定が必要でしたが
DtCut Ver6では自動で、たいていの解像度とDPI(拡大縮小)に対応できていると思います
うまくキャプチャできない場合は、解像度、DPIを、ご一報いただけましたら有難いです

 
     

 

 

※Windows8のスタート画面は切り取れません

※このソフトのアンインストールはWindowsのコントロールパネルの以下の項目から行って下さい
    Windows 98/Me/2000→アプリケーションの追加と削除
    Windows XP→プログラムの追加と削除
    Windows Vista/7/8/10/11→プログラムのアンインストール

※このソフトウェアはフリーウェアです。プライベート、商用ともに無料でお使いいただけます

※このソフトでのjpg、pngでの画像保存は明熊氏のご協力により”TransG32.DLL”を使用しています。”TransG32.DLL”の著作権は明熊氏にあります
    
http://www.akikuma.cx/Top.htm

 

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